ジェット・リー主演映画のレビュー | ロミオ・マスト・ダイ/Romeo Must Die
ポップコーンムービーとしてなら最高じゃないかな。
ロミオ・マスト・ダイ/Romeo Must Die
- 製作
- 2000年/アメリカ
- ジェットの役
- ハン・シン/アジア系ギャングの息子で、元刑事
- あらすじ
- ハンは、父親の身代わりとして香港刑務所で服役中に、弟(ジョン・キット・リー)が殺されたことを知らされる。
コトの真相を知るため脱獄し、アメリカへと渡るが、黒人系とアジア系のギャングの抗争へと巻き込まれていく。
そんな中、トリシュ(アリーヤ)と出会い、恋に落ちるが、トリシュは黒人系ギャングのボスの娘だった… イラスト「I'd like hut three…」を見てみる
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ヒップホップカンフー、だそうです。
…どんなことでも、挑戦するってことは悪くはないですよね。
出来不出来は別として。ええ。
やんちゃ坊主のような無邪気な笑顔を振りまきます。
格好がえなりクンですが(笑)
若々しいです。
でも…ん〜、超重ね着は良いとして、シャツはズボンに入れないでっ(汗)
アクションは、ジェット・リーに匹敵する相手がいないので、物足りないです。
…若干名、いなくはないんですが…強くは、ないよなぁ。
ジェット・リー本来の実力はナリを潜めています。
でも、キャラは意外と創りこめている気がしますね。
モーリス(アンソニー・アンダーソン)はブラック・ダイヤモンドでも共演していますが、小憎たらしくも憎みきれない、むしろ可愛くさえ思えてしまうし、全体の雰囲気の一端を担ってます。
ハンの父親・チュー・シン(ヘンリー・オー)の、最期の演技もかっこいい!
つっと流れる涙が、彼のゆがんだ愛情を際立たせ、物語ってます。
トリシュの顔、とても凛々しくて好きです。
声に透明感があって、ヒップホップなのにとても上品で耳に心地良い。
残念ながら、事故でお亡くなりになりました…本当に残念ですね。ご冥福をお祈りします
面白くないとは言いません。何も考えずに表面だけ見ればむしろ面白い。
ジェット・リーとアリーヤの絡みは、これから先、新たに見られないと思うととっても貴重でいとおしくさえ思えるし、波長が合ってるのか無理なく好き合ってるように見えるし。
ジェット・リー作品に良くある「もったいない作品」のパターンなんですね。
物足りないと思ってしまうのは、やっぱりアクションの完成度が低いのが、一番の原因かな。
冒頭の、弟の死を知ったハンの悲壮感が、アメリカに渡った(それも、身代わりとはいえ服役中だったのに、どうやって?(汗))途端にやんちゃ坊主へと身代わりの術をかましたのも原因ですよね。
トリシュにあった最初は冷淡な受け答えしかせずに、話すうちにトリシュの明るさと天真爛漫さにつられて、少しずつ心がほどけていく演出があっても良いのに。
…さらっと思いついたけど、これって良いアイデア(自画自賛)
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